どもども~、温泉行くなら食事が美味しい宿が良い!まるたです。
今回は宮城県のメジャーな温泉地、秋保(あきう)温泉にあるホテルにお邪魔しましたよ~
その名も…
秋保リゾート・ホテルクレセント
さんです。
少しお高そうな感じのホテルですが、筆者の予算内のプランもありましたので予約してみました~
秋保温泉は仙台駅から車で約30分ほどで到着できるアクセスの良さでも人気ですが、宮城県内の鳴子温泉や福島県の飯坂温泉とともに奥州三名湯の1つに数えられています。
磊々峡や秋保大滝などの自然豊かなスポットや、入館無料の観光拠点である秋保・里センターがあるので時間がありましたら立ち寄ってみても良いかもしれませんね。
そのほかの宮城県内の温泉宿泊ブログはコチラです↓
宮城県内の無料足湯スポットもブログでご紹介中です~
この記事が宮城の温泉宿選びの参考になれば嬉しいです。
それでは予約内容からまいりましょう!
<予約内容>
- 予約サイト…じゃらん
- 予約した宿…ホテルクレセント
- 予約プラン…1泊2食付き(夕朝)、クレセントバリュー・懐石料理コース
- 部屋…ツインルーム(バス・トイレ付)・禁煙
- 料金…土曜日1名あたり13,750円(税込み)
- チェックイン…15:00~20:00
- チェックアウト…11:00
- 決済方法…現金またはクレジットカード払可
※別途、入湯税1人150円
※予約サイトや利用人数、時期により料金やプラン内容が変わりますので、ご注意ください(今回の宿泊時期は2022年1月、2名での利用になります)
基本は平日宿泊が多い筆者ですが今回は都合上、土曜日宿泊になっていますので少し割高に感じてしまっています(悔)
このプラン内容で平日宿泊の場合は1名あたり11,550円(税込み)になっていましたよ~
平日に休みがとれるかたは平日宿泊のほうが絶対的にお得です。
さらにこのプランですが、同じ金額で懐石料理の他にフランス料理のコースもありました。
温泉地で本格的なフランス料理をいただけるのは珍しいですよね。
筆者はテーブルマナーに自信がなかったので(笑)懐石料理コースにしましたがお好みで選んでみてください~
さて宿泊先の【秋保リゾート・ホテルクレセント】さんですが
仙台駅東口から無料送迎バスが毎日運行しています!
仙台駅2階東口から出ると前方にバスプール1専用と書かれた1階に降りるエレベーターと、そのすぐ後ろに観光・送迎バスのりばの看板があるエスカレーターと階段がありますので降りると到着です。
筆者もたまに無料送迎バスを利用して温泉宿に宿泊しますが、かなり便利ですよ~
この無料送迎バスは事前予約が必要になりますので、ご利用の際はお気をつけください。
※ホテル電話番号…022‐397‐3111
仙台市内の温泉宿「秋保リゾート・ホテルクレセント」
秋保リゾート・ホテルクレセントさんは、地下1階・地上5階建ての全86室のリゾートホテルです。
ホテルウェディングや部屋数限定でワーケーションプランという珍しいプランも作られており、温泉旅行で宿泊するだけでなくさまざまなニーズに応じた使い方ができるホテルになっています。
なかでもワーケーション+ドローンのプランが個人的に気になりました~
日帰りプランもありますので、なかなかお時間のとれないかたにも気軽に温泉や美味しい食事が楽しめます。
またホテルから15分ほど歩くとセブンイレブンがありましたので、買い忘れたものがあってもすぐに行けますので便利ですね~
ホテルは全館禁煙になっていますので、喫煙する場合は外玄関の入口横でお願いします~
いざ入館です!
入口から入って左側にフロントがありますのでチェックインをすませます。
フロント横にはさまざまなパンフレットやチラシが置かれていました~
館内のフリーWi-Fiの案内もしっかりありました。
こんな時代なのでWi-Fiのありなしで宿泊先を決める…なんてこともありますよね。
パンフレット台の脇には観光案内とタバコの自販機もありましたよ~
フロント正面にはロビーラウンジ・ダンデリオン。
…ラウンジの名前かっこいいな(笑)
大きな窓から中庭が見える開放的なスペースで、ドリンク・デザート・軽食が注文できます。
入口の右側には売店・木ぼっこ。
木ぼっこってどういう意味でしょう?
今さらになって気になってきた…
こちらの売店では仙台・秋保の土産品やおつまみなど種類豊富に取り揃えてありますよ~
温泉宿の売店チェックってワクワクしちゃうのって筆者だけですかね~
菓子や食品、工芸品、おもちゃ、アクセサリー、洋服などさまざまな商品がたくさんあり見てるだけで楽しくなってしまいました(笑)
気になったお土産もありましたので、記事の最後に「筆者チョイスの宿土産」として1品ご紹介したいと思います!
お土産を購入しようと売店のレジに商品を持っていったらこのようなPOPがあり、スタッフさんが席を外していましたのでベルで呼んでみました。
フロントの「イケメンスタッフ」が来る…だと…
またまた~イケメンってつければいいと思って~っと話していたら
イケおじスタッフさん登場ー!
マスクしていてもわかります、俳優さんのような甘いマスクをお持ちのイケメンおじ様です。
これは女性のお客様大歓喜じゃないですか!?
POPの注意書きにもありますが、必ずしもイケメンスタッフさんが駆けつけてくださるとは限らないようですよ~
売店の向かえにはウェディングドレスが。
素敵ですね~
チャペルでの挙式やナイトウェディングなども行っていますので、興味のあるかたはコチラをご覧くださいませ~
売店の横には小さめの美術館がありました。
温泉宿で美術館って珍しいですよね。
美術作品の中でもこの干支の置物が個人的にヒットです~カワ(・∀・)イイ!!
館内の案内板はフロント横にありました。
エレベーターの右側には本日の夕食会場の和食処・和~やわらぎ~と客室フロアがあります。
懐石料理を選択した場合は夕食はこちらの会場になりますよ~
そろそろ客室にむかいます!
エレベーターは2機ありましたので、混雑時の待ち時間は少ないと思います。
客室フロアに降りると右側に自販機がありますが、値段は観光地価格で少し高めに設定されています。
お茶の値段がモンスターと同じ値段はビックリですね。
浴衣のサイズが合わない場合は設置されているラックで交換できるので、わざわざフロントへ行かなくても良いので便利です。
Wi-Fiの中継機も間隔をあけてフロアに設置されていましたよ~
おかげで部屋のWi-Fiは爆速です(笑)
※日によって通信状況が変化する場合もあります
今回の宿泊予定の客室は4階になります。
この階には展望台があり、大自然を肌で感じることができますよ~
紅葉の季節なんかは綺麗な感じがしますね~
宿泊が1月だったので、とりあえず寒かったです。
気分転換に立ち寄るのも良いと思います。
クレセントの部屋・ツインルーム
今回予約したのはバス・トイレ付のツインルームです。
オートロックなので締め出されないよう注意ですね。
リゾートホテルなので洋室の数が多いみたいですが、和室もありますよ~
画像にうつっていませんが、空気清浄機も完備されています。
ベッドは硬めのしっかりとした寝心地でした。
デスクの下の収納スペースには浴衣があります。
館内・レストラン内での浴衣の着用は自由になりますので、お好みでどうぞ~
窓際のテーブルにはアルコール消毒スプレーとパズル、茶菓子。
このずんだ豆煎餅は、ずんだパウダー入りのほんのり甘みがあるクッキー生地に、たっぷりのピーナッツの歯ごたえがたまらない一品です。
厚みがあるので食べ応えも◎、お茶うけにピッタリ。
ホテルの売店でもお土産として販売されていましたよ~
チェックイン直後、部屋からの外の景色はこのような感じです。
奥に見えるのはプールですかね~
角部屋だったので窓は2面ありました。
こちら側は屋根しか見えません(笑)
夕方の景色、少し雰囲気が出てきていい感じです。
夜の景色、ライトアップされている部分もあり幻想的で綺麗でした。
お部屋の案内に戻りまーす。
お茶はスティックタイプの煎茶と梅昆布茶の2種類です。
急須でお茶を入れるタイプではありません。
人数分のお茶が用意されていました。
その下には持ち込み用冷蔵庫があります。
OH…めっちゃ使いまわしてる(笑)
昔は有料のドリンクが入れて販売していたと思われる、レトロな冷蔵庫。
最近はあまり見なくなったタイプなので少し懐かしい気持ちになりました~
ベッドの脇には大きめの洗面台。
こちらにはアメニティ類は一切ありません。
ドライヤーはスイッチを押している間だけ電源がつくタイプなので、少し面倒かもしれません。
入口近くにはユニットバス。
これだけ見るとビジネスホテルっぽく感じちゃいますね。
アメニティはこちらに用意されていました。
ハンドタオル・バスタオル・カミソリ・コーム・歯ブラシ・コップ・ハンドソープのみです。
化粧水などは置いてありませんので、必要なかたはご持参くださいね~
館内・部屋の案内もきちんと準備されており、自分的にはこの冊子を読むのも温泉旅行の醍醐味と思っています(笑)
こちらの別紙の案内と朝食券などは、チェックイン時にフロントで渡されます。
今回ツインルームでの宿泊ですが、室内の電気が間接照明のみになりますので雰囲気は抜群、ぜひカップルにおすすめしたいと思いました。
しかし、本を読んだり書き物をするかたには若干暗く感じてしまうのでその点が気になりました。
ホテルの温泉
ホテルクレセントの大浴場は地下1階にありますが、エレベーターを降りて大浴場に到着するまでの道のりが少し長いです。
随所にこのような案内のPOPがありますので、迷ったりはしないと思います。
大浴場に向かう通路には普通の自販機はもちろん、ビールの自販機や牛乳の自販機、たまに食べたくなるセブンティーンアイスの自販機までありましたよ~
ひたすら道なりに進みます。
この通路の手前にパブハウス・セサミ(バー)がありましたが、コロナの影響で休止中でした。
両側の壁には水墨画のような絵と写真が飾られていました。
休憩用と思われるイスが間隔をあけて配置。
長い通路を進み大浴場・春秋(しゅんじゅ)の湯に到着です。
入口の前にはアルコール消毒液と給水コーナーがありました。
こちらの温泉は地下800mから湧き出る源泉を使用しており、内湯のみで露天風呂はありません。
内湯は42℃くらいの適温で、無色無臭のさらさらとした湯になります。
小さめのジャグジー風呂もありましたが、温度は内湯に比べるとぬるめに感じました。
洗い場は8つほどで、シャンプー・コンディショナー・ボディソープが設置されています。
脱衣所には部屋にはなかった化粧水類、コーム、ブラシ、綿棒やドライヤーも完備され、自由に使用できます。
マッサージ機もありましたがコロナのため利用不可になっていました。(15分200円)
ホテルクレセントの温泉
- 源泉…春秋の湯
- 泉質…ナトリウム・カルシウム-塩化物泉、低張性弱アルカリ性高温泉(PH7.5)
- 泉温…42℃
- 適応症…神経痛、皮膚病、切り傷、やけど、冷え性、慢性消化器病など
ホテルの夕食・クレセントバリューの懐石料理
夕食は懐石料理になりますので、1階和食処 和~やわらぎ~でいただきます。
フランス料理を選んだ場合は夕食会場がレストラン・ベルビューになりますよ~
この日の食事開始時間は17:00、17:30、19:00、19:30からチェックイン時に選択するようになっていました。
混み具合によってもスタート時間が変わるかもしれませんね。
席に座ると前菜がスタンバイ。
この箸が抜群に持ちやすくデザインも綺麗で気に入っていましたが、売店で販売されているのをすっかり忘れて帰宅してしまいました…無念。
ドリンクメニューはかなり豊富で様々な県の地酒や各焼酎類、ビール、ワイン、サワー、ハイボール、ソフトドリンクにノンアルコールビールまで。
ゆっくり吟味してみてくださいね~
さて、ありがたいことにお品書きがありましたのでこの内容に沿って料理のご紹介をしていきたいと思います。
まずは前菜ですが、美しい盛り付けで丁寧にこだわって作っているのがビシビシ伝わってきます。
前菜の内容は金柑・手長海老・白子ポン酢・伊達巻です。
1月宿泊なのでお正月感があって良いですね~
連れが金柑を知らなかったようでずっと「ドラゴンボール」と言っていたのは笑ってしまいましたー!
お造りはマグロ・サーモン・海老の3種盛り。
台の物は牛もつ鍋でした。
温泉宿でもつ鍋って珍しいですよね。
熱々のもつをフーフーしながら食べてお酒で流し込むなんて最高じゃないですかー!
…あ、筆者お酒飲めないんだった(笑)
お次は真鱈の焼き物。
身が柔らかく食べやすいです。
謎の六角形はサツマイモをこし固めたものかと思われます←ガサツな表現
給仕係のスタッフさんが絶妙なタイミングで持ってきてくださいます。
蓋物はカブの炊き合わせ~蟹餡がけ~です。
優しい繊細な味付けで心もほっこりしてしまう一品でした。
待ってましたの揚げ物は、天ぷら盛り合わせです。
抹茶塩でいただくスタイル。
揚げたてサクサクの状態が嬉しいですね~
しなしなな天ぷらは天ぷらではない…です。
お品書きに「強肴」と表記されていたこちらの品は自家製豆腐~生姜べっこう餡~です。
「強肴」って何と読んでどんな意味なんだろう…と疑問に思ったので簡単に調べてみました。
なるほど…懐石料理は普段食べないので勉強になりました。
留椀はタケノコのお吸い物、お食事は秋保産のひとめぼれ(白米)に香の物です。
この漬物がめちゃ美味い!
4切では物足りないと感じてしまうほど味わい深い漬物でした。
最後の締めくくりの水菓子は、二口サイズのケーキにフルーツ。
見た目はキュートですが味もとても美味しかったです。
食事は味も申し分なく、目で見ても楽しめる盛り付けになっており大満足の内容!
そして給仕係のスタッフ皆様のお客に対しての気配りや目配りが非常に素晴らしく、料理の提供スピードも完璧だと感じました。
楽しい時間を大切な人と過ごせること間違いありません。
朝食はレストランでのビュッフェ
朝食は1階のレストラン・ベルビューでいただきます。
チェックイン時に渡された朝食券をお忘れなく~
朝食時間は7:00~10:00(最終入場9:30)で、ビュッフェ(バイキング)形式です。
入口でアルコール消毒をすませ、ビニール手袋を着用してから料理をとります。
※大皿料理の画像は衛生面からもご迷惑になりますので控えました。
30品以上の種類豊富な和洋バイキングで、仙台名物の牛タンを使用した「牛タンシチュー」や「ずんだ餅」などのメニューもありました。
その土地の名物があると嬉しいですよね~
変化球で朝からフライドポテトも見つけてしまい、つい取ってしまいました(笑)
コーヒーやジュース、牛乳もありますのでお好みで選んでくださいね。
デザートの画像を撮り忘れてしまいましたが、ヨーグルトは粘度が高く濃厚な味わいで食べ応えがありました~
爽やか朝に相応しい元気なスタッフさんの声に好感を持ちながら、レストランを後にしました。
ごちそうさまでしたー!
筆者チョイスの秋保温泉・宿土産
1階の売店・木ぼっこで販売されているたくさんの土産品の中から、筆者が選んだのはコチラ。
宮城の恋人
値段は確か600~700円くらいだったと思います…あやふやですみません。
政宗公の眼帯がハートになっていて可愛らしくデザインされていますが、
なんか聞いたことあるぞ?
( ,,`・ω・´)ンンン?
某有名菓子「○い恋人」じゃねーか(笑)
許可とっているかは分かりませんが、宮城県民の筆者は買わずにはいられませんでしたー!
12枚のKOIBITO(笑)
いやもう、そっくりでしょ(笑)
中にはホワイトチョコ、サクサクな食感に手が止まりません。
ラングドシャは美味しいに決まってます!
話のネタにももってこいな「宮城の恋人」、秋保温泉ホテルクレセントの宿土産に是非いかがでしょうか。
おすすめですよ~
最後にまとめ
今回は秋保温泉 秋保リゾート・ホテルクレセントさんへ1泊させていただきました。
初めて伺うホテルでしたので不安な部分もありましたが、一切の不満もない宿泊となりました!
さまざまなホテルや旅館に宿泊してきた中で、接客面はトップクラスだと思います。
丁寧で非常に聞き取りやすい会話のテンポに、お客1人1人大事にしてくださっている感じが伝わる接客。
パーフェクトの一言につきます。
また訪れたいと心から思えるホテルです!
ホテルクレセントさんでは新型コロナウイルス感染症に対してこのような取り組みを徹底しています。
宿泊客や従業員の健康と安全を第一に、予防対策をしていますので安心して利用ができますね。
この度はお世話になりました、また次回もよろしくお願いいたします!
2022年8月クレセントへ再訪 クレセントバリュー・フレンチのメニュー公開
2022年8月また来てしまいました(`・ω・´)
筆者気に入ったお宿はリピートしますよー!
今回はみやぎ宿泊割キャンペーンを利用しました。
詳しくはみやぎ宿泊割キャンペーン公式サイトをご覧ください。
前回は2022年1月にお邪魔させていただきましたが、季節が違うとまた雰囲気が違っていいものです~
ホテル入口の七夕飾りがとても綺麗でした。
前回は懐石料理での予約でしたので今回は思い切ってフレンチにしてみたわけですが…
テーブルマナーが
わからんばい(´・ω・`)
箸を頼める雰囲気皆無!
頼もしい連れがいてくれて本当によかった(笑)アリガト
今回のクレセントバリューコースは値段重視のプランになっていますので、料理の品数は控えめになっています。
料理の品数・ボリューム重視のかたはレギュラーコースやプレミアムコースをお選びいただくことをおすすめしますー!
それでは全6品のコース内容をご紹介していきましょう。
前菜は「チキンとアボカドのサラダ ソース・ガスパチョのバジル風味」です。
フォーク焦げてるのが気になる(笑)
チキンの中にはアボカドのペーストのようなものが入っていてなめらか食感。
ソースのほど良い酸味が食欲をそそります。
本日のポタージュは「かぼちゃのポタージュ」でした。
これがめちゃめちゃ美味しかったんですよー!
スープの温かさとかぼちゃの甘みが心までほっこりさせてくれます。
スープと一緒に「パン」も持ってきてくださいます。
バターとパンの組み合わせってなんでこんなに美味しいんでしょう…
おかわりできるかは不明です。
確認すればよかった(悔)
メインは席に着いてから肉か魚か選ぶスタイルになっています。
今回は「牛ヒレ肉のグリル 西洋わさび風味」を注文(∩´∀`)∩
魚料理は「鮮魚のポワレ ポッシェ・マスタード風味のブールブランソース」だそうです。
魚も美味しそうでしたが肉の誘惑には勝てませんでした(笑)
絶妙な焼き加減。
お皿まで温かいの初めて。
食べ応えのあるヒレ肉を嚙みしめるたびに、肉の旨味がじゅわ~っと口いっぱいに広がります。
し・あ・わ・せ(*´ω`*)
ソースも見た目よりもあっさりで、さっぱりとしたお味でしたよ。
塊肉サイコー!
デザートは「マスカルポーネのムース ライム風味の白ワインジュレ」です。
ムースのまったりとした食感にサッパリとしたジュレの味がマッチ☆
爽やかなんだけど物足りなさを感じさせないクリーミー感がなんとも言えません。
甘いパリパリ部分も美味しかったです~
食後には「コーヒーまたは紅茶」を選べます。
濃くて深みがあるコーヒーも美味しかったです。
全6品のクレセントバリューコース8月のメニューはこのような感じになっていました。
目で見ても楽しくゆっくりと食事がいただけて料理は美味しい
言うことなしです(`・ω・´)
給仕係のスタッフさんも非常に丁寧で感じが良く、素敵な夕食の時間になりました。
ありがとうございました!
秋保という温泉街で本格的なフレンチがいただけるのはホテルクレセントさんだけではないでしょうか。
気になるかたは是非お邪魔してみてくださいね。
以上、仙台駅から無料送迎あり!秋保温泉・ホテルクレセントの宿泊してみた感想をお伝えしました~
この記事が少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。
それでは、じゃねーん!